絶景スポット!幻の滝を撮りに行く[栃木県八方ヶ原][おしらじの滝]




絶景スポット!幻の滝を撮りに行く!

どーも、Naruです。

この度、ついに栃木県にある幻の滝、「おしらじの滝」を撮ることができたのでご紹介したいと思います。関東では他に類を見ないほどの真っ青な滝壺が魅力のこちらの滝、これから行こうとしている方々に少しでも参考になればうれしいです。

おしらじの滝とは

幻の滝といわれる「おしらじの滝」は、栃木県矢板市の八方ヶ原と呼ばれる高原に位置する滝で、数年前までは一部のカメラマンにしか知られていなかったそうです。

その後、テレビで取り上げられたり、SNSの普及によって今では多くの方が訪れるようになったようです。

”しらじ”とはすり鉢状の壺の事で、滝壺が円形のすり鉢状になっているから、など名前の由来は諸説あるそうです。

なぜ”幻”なのかと言うと、雨が降った後などで沢の水が増えていないと滝自体が出現しなからです。6月に多少雨が降った時に行った時の写真がこちら。

滝壺は澄んだ青色できれいですが、この時は滝自体が流れていなくてガッカリして帰りました。

このように、条件が悪いと見る事が出来ないため”幻の滝”といわれるのです。

アクセス

まずこれだけは先に申しあげておきます。

携帯電話は圏外で使えません!

事故などにあっても助けを呼ぶことができませんので、十分注意して下さい。それでは・・・

  • 電車の方:JR東北本線(宇都宮線)矢板駅よりタクシーで40分
  • 車の方:東北自動車道矢板ICより車で50分

おしらじの滝の場所はコチラ


滝には山道を歩くしかないので、近くにある駐車場に車を停めて行きます。

駐車場の地図はコチラ


駐車場は、大型2台・普通車11台が停められるように最近整備されています。

地図でいうと、南から北に向かって行く場合、右手に「おしらじの滝」と書かれた小さい看板と駐車場が見えます。
けっこう広々と駐車場があります。

付近にトイレなどはありませんので、車で5分程の場所にある「山の駅たかはら」で済ませてから訪れましょう。

山の駅たかはら


 

広い駐車場と、売店などもあり休憩もできます。ぜひ活用してください。山の駅たかはらHPはコチラ

撮影の時期

季節としては新緑か紅葉の季節が良いです。梅雨の季節が水が増えて良いかと思っていましたが、実際6月に行ったときは滝が流れていませんでしたので、ただ梅雨なら良いというわけでもありませんでした。SNS等でアンテナを張るしかなさそうです・・。

冬季は山の駅から那須塩原市側の道路が閉鎖されるため、車で行くことはできません。矢板市街から山の駅たかはらまでは冬季閉鎖期間中でも通行可能です。

付近でクマの目撃情報もあります。十分注意しましょう。山の駅たかはらで熊鈴のレンタルもやっていますので活用してください。

滝までの道のり

それでは早速滝を目指して行きます。

駐車場の奥に小さな看板があり、そこから山道を下ります。

滝の水が流れていることを望んでいくわけですから、だいたい足元はぬかるんでるときになるかと思います。

ぬかるんでなくても急な勾配があったり、石段はすべりやすかったりと危険ですので、サンダルや革靴、ヒールなどで行くのはやめましょう。

理想は登山靴ですね。年配の方はストックを持っている方もちらほらいました。それだけきつい山道ということですね。

 

山道のはじまりはこんな感じです。

道に迷わないように目印が数か所あります。

すべりやすいので気を付けましょう。

下っていくと途中に沢があります。

滝が流れてなかった時はここも水がもっと少なかったような・・。ここの水の量も多少参考になるのかもしれません。

←急な斜面で疲れますが、木々に囲まれて気持ちが良いです。

写っているのは一緒に行った写真仲間です。

 

 

濡れていると石の上も滑りやすいので十分注意が必要です。

もう少し行くと立ち入り禁止のロープが。ここはちょうど滝壺の上にあたるところで、とても危険ですので、入らないようにしましょう。昨今、カメラマンのモラルの問題がよく取り上げられています。みんなの場所ですから、マナーを守って撮影禁止などにならないように気を付けて頂きたいと思います。

死亡事故も起きてる様ですので絶対に入らない事!

ここからさらにもう少し下ると・・・

おお~!

着きましたー!滝が流れていて感動です!

むしろちょっと水量が多すぎるか?

そんなことは気にしない♪さっそくカメラをセッティングです。

ちなみにこの時着いたのはAM8:45位。滝の周りは岩に囲まれており、日の光はあまり入ってきていませんでした。

先客も一人だけでした。

 

 


こんな感じで撮り始めます。ライブビューの滝壺がブルーできれいですね。iphoneX撮影です。

あると良さそうな機材

もちろんカメラだけ持って行って撮るのも良いでしょう。しかしせっかくならよりきれいに撮りたいですよね。細かいものまで上げるとキリがありませんが、少しだけ書いておきたいと思います。

  • 三脚

あるのとないのでは大違いです。よりきれいな写真を目指すならば面倒でも持って行きましょう。特に滝の場合、シャッタースピードを遅くして水の流れを表現したい場合も多いので、三脚はあると良さそうではなく必須のアイテムです。山道を歩くので持ち運びしやすいトラベル三脚がお勧めです。

おすすめのトラベル三脚の記事はこちら

  • レリーズ

ほぼ三脚と対で使うべきアイテム。せっかく三脚でカメラを固定してもシャッターボタンを押したときに力がかかるため、押して放したときに若干のズレが生じます。そうなるとブレの原因にもなりますので、三脚で固定した時は必ずレリーズを使うようにしましょう。

  • NDフィルター

日中のスローシャッターの必需品です。日中明るい時にシャッターを長く開けると光の量が多くなりすぎて白飛びしてしまいます。NDフィルターを使って光量を調整すると撮影の幅が広がります。大きく分けてレンズにホルダーを装着して、ホルダーにフィルターをつける角型と、レンズに直接ねじこんで取り付ける丸型があります。ご自身のレンズの径などをよく確認してから購入しましょう。

  • PLフィルター

水面に日の光が当たると、反射して白くなってしまいます。それを防ぐ効果があるのがこの偏光のフィルターです。デジタルのオートフォーカス用はC-PLと言って円偏光のものを使う必要がありますので、レンズ径と一緒によく種類を確認する必要があります。

PLフィルターについてはこちらの記事もご覧ください↓

茨城の絶景!花園渓谷を撮る[紅葉]

作例

というわけで、何枚か作例をご紹介させていただきます。

真正面から。日の光が入ってくると水もどんどん青くなります。人も増えてきますw。

右側の岩場にのぼって。少し足場が悪いです。滝の水量が多くなかなか透き通った青い感じが出ません。

望遠で寄りを撮ってみました。

正面の岩の上から撮りました。広角で撮ると下にいる人も入っちゃいます。

滝壺の反対側から。こっちに来るにはちょっと川?を渡らないといけません。

滝壺の反対側へ行ってさらに岩場に上ったところ。

ちょっと滝から離れて一枚。

このようにいろいろな楽しみ方がありますので、気に入った構図をご自身で探してみて下さいね。

まとめ

  • 携帯は圏外です
  • 滝の水が流れていないことがある
  • まとまった雨が降った後の時期が狙い目
  • 登山靴履く、熊鈴つける
  • 山道注意、立ち入り禁止入らない
  • 三脚、レリーズ必要
  • NDフィルター、PLフィルターあると良い

てなところです。

いかがでしたでしょうか?

これから初めて行くよって人には参考になったでしょうか?

マナーを守り、楽しくカメラライフを満喫してください。

ここまで読んでいただいて、誠にありがとうございました。m(__)m