[紅葉]絶景!竜頭の滝を撮る[栃木県日光市]




竜頭の滝

どーもNaruです。

紅葉のシーズン到来ですね。今年はどこに紅葉を撮影に行こうか、お悩みの方も多いと思います。紅葉は人ごみも多く、山を歩くのもけっこうしんどいですね。そこで今回は、比較的行きやすく紅葉も楽しめる栃木県日光市の竜頭の滝(りゅうずのたき)をご紹介しつつ、初心者向けに滝撮影のポイントとお勧めのNDフィルターをご紹介したいと思います。

竜頭の滝について

5月の竜頭の滝の上流

竜頭の滝は日光三名瀑の一つとされ、奥日光を代表する滝です。湯滝を経て奥日光戦場ヶ原を流れてきた湯川が中禅寺湖に注ぐ手前にあり、男体山の噴火によってできた溶岩の上を210メートルにわたって流れ落ちる幅10mほどの階段状の岩場を勢いよく流れる渓流爆です。滝つぼ近くが大きな岩によって二分され、その様子が竜の頭に似ていることからこの名がついたと言われているそうです。紅葉のシーズンは観瀑台から色鮮やかなモミジやシナノキに囲まれた滝を眺めることができる、人気のスポットです。

また5、6月あたりはトウゴクミツバツツジが滝の周りをピンクに彩る美しい風景が楽しめます。

アクセス

住所・栃木県日光市中宮祠(とちぎけん にっこうし ちゅうぐうし)

  • 車の方  日光宇都宮道路清滝ICから約30分
  • 電車の方 JR日光駅・東武日光駅から湯元温泉行き東武バスに乗り約60分、竜頭の滝下車、徒歩2分

お問い合わせ先 0288-22-1525(日光市観光協会)HPはコチラ

駐車場 無料

一番近いのは目の前の①竜頭の滝駐車場ですが、一番混みます。時間帯にもよりますが②竜頭の滝上駐車場のほうがおすすめです。メインの滝壺までは勾配のある遊歩道を少し歩きますが、上流の景色も美しいのでゆっくり楽しみながら行くことができます。


近くには戦場ヶ原、小田代ヶ原、中禅寺湖、湯滝、華厳の滝etc たくさんの撮影スポットがありますので、少しずつご紹介していけたらと思っています。

滝の撮影

観瀑台から定番の構図

向かって左側の滝

向かって右側の滝

みなさんはどんな滝の写真がお好きでしょうか?私は水の流れが白い線のように見える滝の写真が好きです。なので滝を撮る時はだいたいシャッタースピードを1~2秒位に設定が多いです。もちろん水しぶきがピタっと止まっているような写真もきれいだと思いますが、この辺りは好みなのでいろいろ試してみて下さい。

水が流れの違いを比較してみました。

シャッタースピード1/25秒

シャッタースピード2.0秒

撮影モードはM(マニュアル)で撮っています。スローシャッターを使うことが多いので三脚は必須です。

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シャッタースピードを遅くすれば、その分入ってくる光の量が増えるので、明るくなりすぎてしまいます。その為、F値を調整して(絞って)光の量をコントロールします。しかし日中は明るいので1~2秒シャッターを開けると白飛びしやすいです。絞りも限界がありますし、絞りすぎると描写も悪くなります。なので、滝の撮影にはNDフィルターを使います。

NDフィルター

NDフィルターとは、ニュートラル・デンシティー(Neutral Density)フィルターの略で、直訳すると”中立な濃度のフィルター”と言う意味になります。簡単に言うと車のスモークみたいな物で、黒っぽいフィルムで入ってくる光を抑える役割です。商品はピンキリで、安いものだと8枚セットで¥2000位で買えるものもあれば、1枚だけで3~4万位するものもあります。丸型、角型の違いやプラスチックかガラスか等、種類がありすぎて選ぶのも難しいかも知れません。ただ、あまり安物だとムラがあったり、色味が変わってしまったりするものもあるのでお勧めはできません。

まずは1枚、丸型のフィルターを使ってみましょう。ご自身のレンズ径、フィルター径を確認してサイズを間違えないように気を付けてください。○段分とかND○が分からない人はコチラを読んでみて下さい。最初の1枚の個人的なお勧めはND16ですね。効果もわかりやすいし暗くなりすぎないので使いやすいです。(日中に限ります)最初のお勧めはKenko PRO1Dです。安心の日本製でコストパフォーマンスも良いです。広角レンズ対応の薄型枠なのも良いですし、ニュートラル性・色再現性が良いです。

もう少し余裕があればワンランク上のKenko PRO1D Lotusもおススメです。こちらはさらに撥水・撥油性に優れており、水しぶきや汚れに強いので安心です。

これからいろいろなシーンでNDフィルターを使う機会が増えると、ND2/ND4/ND8や、ND64/ND400なども必要になるかもしれません。1枚ずつ買うのも、持ち運ぶのも面倒という方はバリアブル(可変)NDフィルターというのもあります。その名の通りND2からND64までとかND2からND400まで、1枚のフィルターで調整できるフィルターで、2重になったフィルターを回転させて濃さを調整できるというものです。個人的なおすすめはKANIバリアブルNDフィルターND2-64です。注意としては、商品ページの表をよくみてほしいのですが、広角側では濃くしすぎるとムラが出てしまい、ND4位までしか使えないのです。70mmなら最大のND64まで使えるという事になっています。可変NDフィルターもネットでかなり安いものがありますが、画質が悪くなりすぎて使えない、なんてこともよく聞きますのである程度名前の知れたメーカーのものが良いでしょう。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

紅葉の季節はどこも込み合います。写真が目的じゃない人からしたら、三脚を立てているカメラマンの方こそ邪魔に思われている事もあります。日本人らしく、奥ゆかしさ・譲り合いの心を忘れずにマナーを守って撮影に臨みましょう。それでは良いカメラライフを!

ここまで読んでいただき、誠にありがとうございました。m(__)m